こんにちは!

京都市左京区北山のフォトスタジオAKIZUKI galleryの秋月 武です。

今日は朝から家事に追われてしまいました。

なんであんなに洗濯物あるんや。


さて、今日も時間を見つけてインスタライブやりました。

今日のお題はズバリ一番多い質問。

「何着たらいいか分からん問題」です。


この質問はLINEでのやりとりやzoomでの打ち合わせでも一番多い質問ですね。

「何色の服がいいですか?」と並んで質問界の二大巨頭です。


一番ベストな結論を言います。

身もふたもないかもしれませんが、「プロに頼んでください」ですw

なんじゃそらー!と思われた方もいるかと思いますが、

でもやっぱりそうなんです。


写真のプロがいるように、ヘアメイクのプロがいるように、

衣装選びのプロが世の中にはいるんです。

あなたが写真を自分で撮れないからプロである僕に頼もうとしているように、

本当は衣装もプロに選んでもらうのが一番いいです。

よく、カメラマンなんだから衣装のことも正解を知っているだろう〜

と思われることがあるのですが、

いや、確かにある程度は分かりますよ、おそらく皆さんよりは。

でもやはり、写真のプロは写真のプロであって衣装のプロではないんですよね。


そんなこと言われても衣装選びのプロなんか知り合いに居ないよ!

という方もいらっしゃると思います。

そこで、僕には提携しているパーソナルスタイリストの方がいます。

パーソナルスタイリストさんは衣装選びのプロなので、

撮影などで衣装に困った時にとても力になってくれます。

僕の撮影ではパーソナルスタイリストさんにお願いして、

頼んでよかった!という方がたくさんいます。


とはいえ、みなさんご予算もあるでしょう。

じゃぶじゃぶお金を使えない方もいるでしょう。

そんな時はこの一点を考えてみてください。

それは、、、、

「その写真で誰にどう見られたいのか?」

です。


似合う服かどうかも大事ですが、

結局その写真を仕事に使うわけですよね?

(仕事用プロフィール写真を前提に話を進めています)

ということはその写真を初めて見た方が

あなたにどんな印象を持つのかが最も大事です。

リピーターさんとか既に知り合いの方に対しては

正直写真なんてなんでもいいんです。

だって、彼らはもう既にあなたのことを知っているわけですからね。


でも全くのご新規さんはそうはいきません。

あなたのことを全く知らないのです。

どんな声でどんな喋り方でどんな性格で、、、、etc…


だからまずは写真で印象付けをするわけですよね。

「優しそうなカウンセラー」「厳しそうなコンサルタント」「カリスマ感のある職人」

などなど。


「どう見られたいのか?」がないと、衣装を選ぶのはとても難しくなります。

パーソナルスタイリストさんに衣装選びをお願いする時も、

必ず「どんな仕事をしていてどう見られたいのか?」は話してくださいね。


インスタライブの中でも話していますが、

整体などの治療院の院長としての写真なら、

普段の施術着で(清潔感めちゃ大事!)、

他院の経営コンサルや整体の技術講座なども仕事にするなら

ジャケットでカチッと感を出す、などなど。


「どう見られたいか?」があるだけで、

衣装の種類は自ずと決まってきます。


なんか長くなってしまったので今日はここで終わりますが、

衣装選びに関しては、

理想はプロに頼む、それが無理なら「どう見られたいか?」を考える。

僕も相談に乗りますからね!


ぜひ衣装選びの参考にしてみてください!


三月の予約も埋まりつつあります。

新年度から新しい写真でブレイクしたい方は

お早めにお問い合わせくださいね!


では!


AKIZUKI gallery代表
秋月 武


今朝のインスタライブはこちら↓


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