秋月 武 / Photographer

1979年、京都府城陽市生まれ。京都市在住。

20歳の時に写真と出会い、趣味として写真を始める。

20代の頃から定期的に海外に作品を撮りにいく。

2016年、会社勤めからフォトグラファーに転身。

約1年半の間に1000人以上のポートレートを撮影。

ライブなどのイベント撮影も行う。

 

 

 

【使用機材】
canon EOS 5D markⅣ
canon EOS 6D
Hasselblad 500c/m
NIKON FM3
instax mini
OLYMPUS-PEN EE-3


【好きなもの】
旅行、読書、妻、猫

​【個人史】

1979年11月25日、京都府城陽市に生まれる。
小学校:元気な子供だった(ごく一般的)。
中学校:冬でも家ではパンツ一丁であることにプライドを持っていた。バスケ部に所属していたがバスケが好きというわけでもなかった。
高校:バスケがそれほど好きでもないのに懲りずにバスケ部に入り案の定1学期で退部する。以後ダラけた高校生活を送る。
18歳:奇跡的に大学受験に合格する。少し本を読み始める(星 新一最高!)。
19, 20歳:無趣味の薄ーい学生生活を送る。
21歳の春:この頃に写真と出会う。自宅から大学まで夜中に写真を撮りながら一人で7時間かけて歩いてみる。友達に気持ち悪がられる。
21歳の夏:手元にあったお金で初めての海外旅行に一人で行く。ネパールインド45日間の旅。現地で子供の写真を撮るのにハマる。この旅で卒業後に留学することを決める。
21歳の冬:大学のホールで夏休みに行った旅行の子供写真で初の個展を開く。京都府亀岡市の施設でも同展示を開催する。
22歳:大学卒業後、留学資金を貯めるため、ひたすらバイトに精を出す。1年で240万円を貯める。
23歳:学費のことだけを考えた結果、一番安いという理由で何も調べずにオーストラリアのタスマニアに語学留学する。現地に着いてタスマニアには自然しかないことを知りビビる。
24歳:タスマニアの巻き寿司屋で朝5時から同僚と踊りながら寿司を巻き、8時から授業に出るという忙しい学生生活を送る。語学学校卒業後、アジアを5ヶ月程バックパッカーをしながら帰国を目指す(タスマニア→オーストラリア本土→バリ島→ジャワ島→シンガポール→マレーシア→タイ→ラオス→中国→チベット(不法侵入)→ネパール→バンコク→台湾→日本)。
25歳:「物作り」、「人のためになる仕事」、「英語を使う」の内、2つの条件が揃う職を探した結果、1年以上も留学したのにあっさり英語を捨てて、義手製造会社に就職する。
28歳:旅写真をポストカードにして売り始める。
29~33歳:あまり覚えていない(38歳で記憶を辿っているため)。
34歳:今の妻と写真を通して出会う。妻の生き方に感化される日々を送る。
35歳:「この仕事は定年までは無理だ」と仕事を辞めて晴れて自由を手にし、「この1年は遊ぶ!!」と決め、彼女(今の妻)を日本に置いて3ヶ月アメリカに行く。サンフランシスコのRaykoという写真センターにて写真留学をする。帰国後も九州、仙台、東京、茨城、徳島、北海道、ドイツ、アイスランドと旅行に勤しむ。
36歳の12月:1年遊びきった末、将来の展望が何も見えないことに一瞬めっちゃ焦る。
36歳の1月:「やはりここは好きなことを仕事にか...」とポツリ呟く。
36歳の2月:正式にフォトグラファーとして開業。運だけでなんだかんだと仕事にありつく。自分を奮い立たせるため、毎月の売り上げをブログで公開するようになる。
36歳:結婚し、株式会社Harvestを設立する。HANANINGEN KYOTOを妻と始める。
37歳:約一年半でポートレートを1000人以上撮影する。
38歳(現在):乞うご期待。
39歳:AKIZUKI galleryを松ヶ崎に移転する。
41歳:目指せ個展グランプリを勝ち取る。
42歳:東京の写真ギャラリー ナダールにて個展『約束』を開く。